学校紹介

施設

クルマの状態を知るには、実際に走らせることが大切。不具合のあるクルマや路面状況の影響など、テストコースで体感して学ぶからこそ、より深く、リアルな整備技術を身に付けられます。どこよりも実践的な学びの場がある。それがトヨタ名古屋自動車大学校です。

1

1115メートルの「直線コース」でエンジン始動や安定性を体感!
2

コーナリング時の状態を「旋回路」で確認!
3

アップダウンがある「登降坂路」で馬力やブレーキを確認!
4

滑りやすい「低ミュー路」でABSの作動を体感!


ブレーキテスターなど専用設備機器も充実。

カーリフト
車体を昇降させ、クルマの下まわりの部品の点検や脱着を行います。全72基を設置、うち2基は最新型BEV用リフト。

塗装ブース
トヨタ販売店でも導入されている塗装ブース。
一度に2台の全塗装も可能。

動力計
エンジンの出力や燃料消費率を測定します。
教育環境