父が乗っていた「70スープラ」が格好よく、一緒にドライブするうちに「このクルマを整備してみたい」と思うようになりました。トヨタ直営校の当校で学べば、より多くのクルマに携われると思い入学を決めました。実際に入学して、想像以上に実習車の台数が多いことに驚き、エンジンなどの単体教材の数も相当なものでした。さまざまなクルマに触れ、たくさん手を動かせるのは大きな利点です。単体教材においても、構造を深く知ることができ、3年生からは整備士リーダー級の方が研修で学ぶ高いレベルの授業を受けられるので、即戦力になるための確かな土台作りができます。現在は、国家一級自動車整備士を取得するために、通常授業と過去問題に取り組んでいます。自動車業界で活躍するための知識・技術を確実に身につけられる環境です。そのうえで自ら最先端のクルマを研究しつづけ、常に第一線でお客様のカーライフとモビリティ社会を支えていきます。